おなじ空の下に

夫さま、3日連続の残業だそうで…
今夜も一人先に晩ご飯を食べました。
フルタイムで働くとおなかもすくね~（笑）
我慢できず簡単にお茶漬けを流し込んだ！
夫の分はもちろんちゃんと作りますよ。
って言っても今夜は簡単にソーメンなんですけど。
夫のリクエストなので、妻は楽できていいです♪
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今夜は蒸暑くてたまらないので、怖い話。
私の以前勤めてた、会社の先輩から聞いたお話。
この先輩、話好きで冗談もよく言う人。
真偽は定かではありませんが、夏になると同じ話を何度も聞かされました。

先輩が高校3年生のとき、2つ下の女の子と付き合っていたそうです。
先輩は東京の大学へ進学するので、最後の夏は思い出に旅行をっと、
ある島へ行ったそうです。
旅は2泊、一日目の宿泊先へチェックインしたのですが…
先輩、なんの情報をみて予約したのか分かりませんが、
1人1万円という料金を1室1万円と勘違い（笑）
ネットが普及していろんな情報が手に入る今ではありえないかも。
でもそんなへまをやらかしてしまったそうです。
1泊目で予算をオーバーしてしまい、2泊目の安い宿を慌てて探したそう。
でも予算内で泊まれるところが見つからず、2泊目はなんと野宿（笑）
夏だし、キャンプ場とか屋外で泊まる人もいるし、「なんとかなるさ」って。
若いからこそできることかな。

そして2日目の夜になり、土地勘のない二人はあちこち歩き回ったそうです。
その途中、小さな小学校の前に出て「学校の窓開いてないかな？」っと、
校庭を横切り校舎を目指し歩き始めました。
少し歩くと…先輩はなんかいや~な感じがして、右側を歩く彼女の方を見るけど
彼女は平気な顔で何も感じてなさそう。
気のせいか？って思ってふと彼女とは逆の左側を見ると、
そこには大きな目玉が浮いてたそうです。
大きな目玉とまさに目が合った先輩。
腰が抜けてクタクタとその場に座り込んで、声も出ませんでした。
彼女を見て「助けて」っと声も出せずに手を伸ばすと、
先輩の手を思い切り彼女が引っ張って、腰の抜けた先輩を必死で立たせたそうです。
なんとか立ち上がることのできた先輩は、彼女の手を強く握り返し、
一目散に元来た校門の方へ走って逃げました。

校門を出てからも後ろを一度も振り返らず走った二人。
なんとか島一番の繁華街にたどり着き、人の姿を見つけてようやく安心できたそうです。
その後二人が朝までどう過ごしたのか聞いてないですが、
そのときの彼女が今の奥様です。
もちろん思い切り尻に敷かれてる先輩です（笑）

話下手な私が話してもあまり怖くない話ですが（汗）
先輩から聞くと思わず寒気がする怖いお話。
最後はハッピーエンドでちゃんちゃんです！  

ゼラニウム。




基本、月火木金にパートに行く。

だけど、今日はまたしても、急遽仕事になりました。

しかも、久しぶりに1日働いて、疲れたー。

さっき帰ってきて、ようやく落ち着きました。



録画してる大奥を見ながら書いてるけど…
大奥のラブシーン（？）って息を飲む～（笑）

松下由紀…迫力ありすぎです。



それにしても、だいぶ日暮れが早くなって、
秋の足音が聞こえて来るけど…

ぜんぜん涼しくなる気配はないですね。

今日も蒸暑い（汗）

どこの家からだろう？

ゴマ油のいい香りが入ってきて、おなかがなる！

なんかおなかすいてばっかりだ。

これも秋の足音？（笑）