おなじ空の下に

サルビア・コクシネア（だと思う）。

今日は後輩のお見舞いに病院へ行きました。
お見舞いって言っても、おめでたい話。
彼女は昨夜、赤ちゃんを産んだんです♪
翌日に見に行くって早すぎかなって思ったけど、彼女お母さんを早くで亡くしてて
なんか出来ることあればって気もして…。
これまでつわりが酷かったり、流産の危険があったりで、大変だった彼女。
すっかりお母さんの顔になっちゃって。
彼女が赤ちゃんを抱いてる姿を見ていて、涙がこぼれてしまいました。
それにしても赤子の手ってちっさい♪
私も恐々抱かせてもらったけど、顔も体も小さい。
母が守らずして誰が守る？
母は強しと言いますが、納得だな～ってしみじみ思いました。
私も子供欲しかったな…ってちょっとだけ凹んだり（笑）
いやっすっかり元気になってますけどね。
赤ちゃんを見ると、子供に恵まれなかったことで、
少しだけ、ほんの少しだけ胸がちくっとすることがあるんです。
こればっかりはどうしようもないですね。